「治らないニキビ」や「赤ら顔」、もしかして『酒さ(しゅさ)』かも?🍎
「スキンケアを頑張っているのに、顔の赤みがずっと引かない…」 「ほっぺたや鼻に、ニキビのような赤いブツブツが何度もできる…」
そんなお悩み、ありませんか? もしかするとそれは、単なる肌荒れやニキビではなく『酒さ(しゅさ)』というお肌のSOSかもしれません。
酒さ(しゅさ)とは?
酒さ(しゅさ)とは、ひとことで言うと「お顔の皮膚の下で、ずっと小さな火事(炎症)が起きて、血管が広がりっぱなしになっている状態」です。
お酒を飲んだ時のように顔が赤くなることから、この名前がついています(※お酒を飲まない方でもなります!)。
🤔 「ニキビ」とは何が違うの?
ここが一番間違えやすいポイントです!
- ニキビ: 毛穴に皮脂(アブラ)や汚れが「詰まる」ことが原因です。白や黒の芯(角栓)があります。
- 酒さ: 血管が異常に広がって「炎症」を起こしていることが原因です。毛穴の詰まり(芯)はありません。
原因が全く違うので、「普通のニキビのお薬」を塗っても酒さは治りません。むしろ、刺激が強すぎて悪化してしまうこともあるんです💦
セルフチェック:こんな症状はありませんか?
ご自身の赤みが「酒さ」かもしれないと感じたら、以下の項目をチェックしてみてください。
- ☑️ 常に頬や鼻、あごが赤く、チークを塗っているように見える
- ☑️ 鼻の周りや頬に、細い血管(赤い糸のようなもの)が透けて見える
- ☑️ ニキビのような「赤いブツブツ」が同じ場所に何度もできる
- ☑️ お顔がほてったり、温度変化(お風呂上がりや冬の暖房)ですぐに真っ赤になる
- ☑️ 少しの刺激でヒリヒリ・チクチクと敏感になっている
⚠️ 酒さを悪化させる「日常のスイッチ」
酒さのお肌はとてもデリケート。次のような刺激が「火事に油を注ぐスイッチ」になってしまいます。
- 紫外線(日光) ☀️
- 急激な温度変化(サウナ、熱いお風呂、冬の暖房と外気の差) ♨️
- 刺激の強い食べ物(激辛料理、熱いスープ、アルコール) 🌶️🍻
- 摩擦(洗顔でゴシゴシこする、強いマッサージ) 🤚
💡 酒さを改善するための「2つのアプローチ」
「じゃあ、どうすれば治るの?」と不安にならなくても大丈夫です😊
酒さは「完治」は難しい慢性的な症状ですが、正しいケアと治療で「症状がほとんど出ない、綺麗な状態」にコントロールすることができます!
1. レーザー治療で「血管」を消す!🔫
「じゃあ、この赤みはずっと治らないの?」と不安にならなくても大丈夫です🤝✨
酒さの根本的な原因は「広がりすぎた異常な血管(火元)」です。ここで圧倒的な効果を発揮するのが、『Vビーム』や『エクセルV』といった「血管レーザー」です。
一般的なシミ取りレーザーが茶色い色素を狙うのに対し、これらのレーザーは「赤色の色素(血液中のヘモグロビン)」にだけピンポイントで反応します。赤い色にだけ反応する賢いレーザーを当てて、渋滞している不要な血管を優しく消していくことで、長年の赤みやブツブツがスッと引いていきます。
2. 悪化させないための日常ケア
レーザー治療と並行して、お家では「火事に油を注ぐスイッチ」を入れないことが大切です。
- 紫外線対策を徹底する(日焼け止めは必須です)
- 急激な温度変化を避ける(サウナや熱いお風呂は控えめに)
- 刺激物を控える(激辛料理や過度なアルコール)
- 摩擦を減らす(熱いお湯での洗顔や、ゴシゴシこするマッサージはNGです)
とにかくお肌を甘やかし、優しい保湿クリームでバリア機能を育ててあげましょう。
専門家による「正しい診断」が美肌への第一歩です


