韓国で美容医療を受けて日本へ帰国したあと、
「まだ赤みがあるけれど、確認したほうがいい?」
「思っていたより腫れている気がする」
「触ると気になる部分がある」
「左右で見え方が違うように感じる」
「施術した先生に写真を見てもらいたい」
と思うことがあります。
韓国にいる間であれば、施術を受けたクリニックへ再度行って確認できる場合があります。しかし、日本へ帰国してから気になることが出ると、症状への不安に加えて、
「韓国の病院へ、何をどう伝えればよいのだろう」
という別の不安が生まれます。
そんなときに大切なのは、自分だけで「大丈夫」「失敗かもしれない」と判断することではありません。
まず、いつ、どこで、何を受けたのか、いつから何が気になっているのか、どのように変化しているのかを整理し、施術を行った医療機関へ確認します。
JMJでは、JMJを通して予約・サポートしたお客様について、帰国後に確認したいことがある場合、必要な情報を整理し、施術を受けた医療機関とのコミュニケーションをサポートしています。
判断するのは医師。
JMJは、その判断に必要な情報とコミュニケーションをつなぐ。
※JMJ Innovationは医療機関ではありません。症状の診断、正常・異常の判断、治療方法の決定は行いません。医学的判断は医師・医療機関が行います。
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まず結論|状態を整理して、施術した医療機関へ確認する
韓国美容の施術後に気になることがある場合は、次の順番で整理すると、施術した医療機関へ状況を伝えやすくなります。
- いつ、どこで、何を受けたか確認する
- どの部位が、いつから、どのように気になるか整理する
- 昨日から今日までの変化を確認する
- 必要に応じて、加工していない写真を準備する
- 施術を行った医療機関へ伝える
- 医師・医療機関からの回答と指示を確認する
自己判断で強く押したり、揉んだり、薬やスキンケアを追加したり、別の美容施術を重ねたりする前に、施術を行った医療機関または医療専門家へ確認してください。
強い症状や急な変化がある場合
症状が強い、急激に変化している、全身状態に不安がある、日常生活に支障があるなど、緊急性が心配される場合は、JMJや韓国側医療機関からの返信を待たず、日本国内の医療機関や救急窓口へ速やかに相談してください。
呼吸が苦しい、意識や視力に変化がある、強い痛みがある、腫れや赤みが急速に悪化している、出血が止まらないなど、緊急性があると感じる場合は、日本の救急通報119を利用してください。これらは一例であり、緊急性を自分だけで判断できない場合も医療専門家へ相談してください。
JMJへ連絡することと、日本国内で医療機関を受診することは両立できます。
「施術後だから仕方ない」と自己判断しない
美容医療では、施術内容によって、施術後に赤み、腫れ、痛み、内出血などが生じる場合があります。
ただし、どのような経過が想定されるのか、どの程度で医療機関へ確認すべきかは、施術内容、使用量、施術範囲、施術方法、個人の状態などによって異なります。
そのため、
「ネットに1週間くらい腫れると書いてあったから大丈夫」
「SNSで似た写真を見たから同じだと思う」
「友人も同じ施術を受けていたから待てばよい」
と判断するのではなく、気になる場合は、自分が実際に受けた施術について、施術を行った医療機関へ確認することが基本です。
同じ施術名でも、使用した機器・製剤、使用量、部位、施術方法、施術後の経過は同じとは限りません。
帰国後、病院へ伝える前に整理したい7つのこと
「なんとなく変です」だけでは、医療機関側も状況を把握しにくいことがあります。次の情報を分かる範囲で整理します。
1.施術日と医療機関
例:
8月5日に、○○クリニックで施術を受けました。
施術から何日経過しているのかは基本情報です。診察券、予約メッセージ、領収書があれば確認します。
2.受けた施術
施術名だけでなく、分かる場合は機器・製剤名、使用量、ショット数も整理します。同日に複数の施術を受けた場合は、自己判断で省略せず、受けた内容をすべて伝えます。
3.気になる部位
「顔」だけではなく、目の下、右頬、左頬、額、口周り、フェイスライン、首など、できるだけ具体的に伝えます。
4.いつから気になったか
- 施術直後から
- 施術翌日から
- 3日目から
- 帰国した日の夜から
いったん落ち着いたあとに変化した場合は、その経過も伝えます。
5.どのような状態か
自分で診断名をつけず、見たこと・感じたことを具体的に伝えます。
- 右側が左側より腫れて見える
- 赤い範囲が昨日より広がったように感じる
- 触らなくても痛みを感じる
- 洗顔時に違和感がある
「炎症だと思う」「失敗だと思う」ではなく、何がどう気になるのかを伝えるほうが状況を共有しやすくなります。
6.昨日から今日までの変化
- 変わらない
- 少し落ち着いたように感じる
- 強くなったように感じる
- 気になる範囲が変わった
- 新しい変化が出た
写真がある場合は、時系列で比較できるように整理します。
7.施術後の指示と、その後の行動
医療機関から受けた説明と、自分がどのように過ごしたかを伝えます。
- 洗顔・メイク
- 入浴・サウナ
- 運動・飲酒
- スキンケア
- 処方薬・市販薬
- 自分で触ったり押したりしたか
- 別の施術やケアを受けたか
指示どおりにできなかったことがあっても隠さず伝えてください。医療機関が状況を確認するための情報になります。
写真を送るときに確認したいこと
帰国後の問い合わせでは、医療機関から写真の送付を求められる場合があります。その場合は医療機関の指示を優先し、状態を比較しやすい写真を準備します。
同じ場所・明るさで撮る
毎回違う照明や角度で撮ると、色や腫れ方が違って見えることがあります。自然光または明るい場所で、できるだけ同じ条件にします。
顔全体と気になる部分を撮る
必要に応じて、顔全体の正面、左右、気になる部分のアップ、位置関係が分かる少し引いた写真を準備します。
加工しない
美容アプリ、フィルター、肌補正、色調補正は使用しません。
撮影日を残す
「施術当日」「翌日」「3日後」のように、いつ撮影したか分かるようにします。
不要な個人情報が写っていないか確認する
背景やスクリーンショットに、住所、航空券、ほかの人の顔などが写っていないか確認します。
※写真だけで医学的判断ができるとは限りません。対面診察や日本国内の医療機関への受診が必要かどうかは、医師・医療機関が判断します。
病院へ送る連絡文の例
次のように整理すると、施術した医療機関へ伝わりやすくなります。
施術日: ○月○日
施術した医療機関: ○○クリニック
施術内容: ○○
気になる部位: ○○
気になり始めた時期: 施術○日後から
現在の状態: ○○のように見えます/感じます
昨日との変化: 変わらない/少し落ち着いた/強くなったように感じる
施術後のケア: 病院の指示に沿って○○しました
写真: 正面・左右・気になる部分/撮影日○月○日
確認したいこと: 現在の経過と、受診が必要か、今の時点で注意することがあるかを担当医師へ確認していただけますか?
JMJを通してサポートしている場合は、お客様からいただいた情報を整理し、必要に応じて施術を行った医療機関へ伝えます。
JMJに写真を送れば、正常かどうか判断してもらえる?
いいえ。
JMJは医療機関ではないため、写真を見て、
「これは正常です」
「これは異常です」
「これは失敗です」
「○日で治ります」
と医学的な判断や保証をすることはできません。
JMJが行うのは、お客様の状態、施術情報、経過、質問を整理し、施術を行った医療機関へ正確に伝えることです。
そのうえで、医師・医療機関から受けた回答を日本語でお客様へ伝えます。JMJが間に入る場合でも、医学的な回答の主体は医師・医療機関です。
帰国後のJMJサポートはどんな流れ?
JMJを通して予約・サポートしたお客様からご連絡をいただいた場合、状況に応じて次のように対応します。
STEP 1|状況を伺う
施術日、施術内容、気になる部位、いつから気になるか、現在の状態、経過などを確認します。
STEP 2|情報と写真を整理する
医療機関へ確認するために必要な情報を整理します。必要な場合は、加工していない写真をお願いします。
STEP 3|施術を行った医療機関へ伝える
JMJから医療機関へ状況と質問を伝え、必要に応じて担当医師へ確認します。
STEP 4|医療機関の回答を日本語で伝える
医療機関から確認した内容を日本語でお伝えします。JMJが独自に医学的な説明を加えたり、回答を変更したりするものではありません。
STEP 5|必要な場合は医療機関の案内に従う
状態によっては、再診、日本国内の医療機関への受診、経過確認などを案内される場合があります。
回答時間について
医療機関の診療時間、休診日、担当医師の確認状況により、回答まで時間がかかる場合があります。JMJは緊急医療窓口ではなく、即時の医学的回答を保証するサービスではありません。
JMJができること・できないこと
| JMJができること | JMJができないこと |
|---|---|
| お客様から状況を伺う | 症状の診断 |
| 施術日・内容・経過を整理する | 正常/異常の判断 |
| 写真や質問を整理する | 治療方法の決定 |
| 施術した医療機関へ情報を伝える | 薬の使用・中止などの医学的指示 |
| 医療機関の回答を日本語で伝える | 「○日で治る」などの保証 |
| 追加の質問を医療機関へ伝える | 施術結果の保証 |
| 韓国側の施術情報を確認する | 緊急医療・救急対応 |
JMJの役割は、診断することではなく、離れていてもお客様と施術医療機関のコミュニケーションが途切れないようにつなぐことです。
JMJの帰国後サポートは、原則としてJMJを通して予約・サポートしたお客様と医療機関を対象とします。JMJが関与していない施術については、施術を受けた医療機関へ直接お問い合わせください。
日本の医療機関を受診するときにあると便利な情報
日本国内で受診する場合は、韓国で美容医療を受けたことを医師へ伝え、分かる範囲で次の情報を準備します。
- 施術した医療機関名と連絡先
- 施術日
- 受けた施術名と部位
- 使用した機器・製剤
- 使用量・ショット数
- 処方された薬
- 施術後の注意事項
- 領収書・同意書・説明書
- 予約時や施術後のメッセージ
すべての情報が必ず必要になるという意味ではありません。ただし、
「韓国で何を受けたのか分からない」状態にしないこと
は、帰国後の確認に役立ちます。
必要な場合は、日本で医療機関へ相談しながら、JMJを通して韓国側へ施術情報を確認することもできます。
施術前に確認しておきたい「帰国後」の3つ
帰国後のサポートを考えると、大切なのは、気になることが出てから連絡先を探すことだけではありません。
1.何を受けたか分かるようにする
施術した医療機関、施術名、機器・製剤、使用量、施術部位など、分かる情報を保存します。
2.施術後の注意事項を確認する
洗顔、メイク、薬、スキンケア、入浴、運動、飲酒、連絡が必要な状態について、施術した医療機関の説明を確認します。
3.帰国後の問い合わせ先を確認する
日本へ戻ったあとに気になることがあった場合、どこへ、何語で、どの方法で連絡するかを確認します。
厚生労働省も、美容医療を受ける前に、使用する薬など、効果だけでなくリスクや副作用、ほかの方法・選択肢、その施術が「今すぐ」必要かを確認し、説明を受けて選ぶよう案内しています。
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JMJが帰国後までサポートする理由
韓国美容では、施術を受けている時間より、日本へ帰ってから経過を見ている時間のほうが長くなることがあります。
だからJMJは、クリニックに予約を入れ、当日のコミュニケーションを支援し、「お疲れさまでした」で終わりにしたくないと考えています。
日本へ帰ってから、
「先生に聞きたいけれど、韓国語でどう伝えればよいか分からない」
「病院へ写真を送りたいけれど、何を書けばよいか分からない」
という状態になったとき、説明が届かないことで、一人で不安を大きくしてほしくありません。
必要なことを整理し、施術を行った医療機関へ伝え、医療機関の回答をお客様へつなぐ。
それが、JMJが考える帰国後サポートです。
JMJ Innovation代表Mijungは、2010年から韓国・釜山の美容・医療観光分野に携わっています。長く現場にいるからこそ、施術当日だけではなく、その後のコミュニケーションまでつながっていることを大切にしています。
判断するのは医師。
JMJは、その判断に必要な情報とコミュニケーションをつなぐ。
まとめ|帰国後に気になったら、一人で判断せず施術した医療機関へ確認する
韓国美容を受けて日本へ帰ったあと、気になることが出た場合は、次の情報を整理してください。
- 施術日と医療機関
- 施術内容
- 気になる部位
- いつから気になるか
- 現在の状態
- 昨日から今日までの変化
- 施術後の指示と、その後の行動
- 必要に応じて、加工していない写真
そして、施術を行った医療機関へ確認します。
JMJを通して予約・サポートしたお客様については、必要に応じて、
お客様 → JMJ → 施術を行った医療機関
という形でコミュニケーションをつなぎます。
帰国したら終わりではなく、日本へ戻ったあとも、必要なときに施術した医療機関へ確認できる状態をつくること。
これも、JMJが大切にしているサポートの一つです。
よくある質問
帰国後の腫れや赤みが大丈夫か、JMJに判断してもらえますか?
いいえ。JMJは正常・異常の医学的判断を行いません。状況を整理し、必要に応じて施術を行った医療機関への確認をサポートします。緊急性が心配な場合は、JMJからの返信を待たず、日本国内の医療機関へ相談してください。
写真を送れば、韓国の先生に確認してもらえますか?
JMJを通して予約・サポートしたお客様については、状況に応じて情報や写真を整理し、施術を行った医療機関への確認を支援します。写真だけで判断できるか、対面診察が必要かは医師・医療機関が判断します。
夜間や休日でも、すぐに回答をもらえますか?
医療機関の診療時間、休診日、担当医師の確認状況により、回答まで時間がかかる場合があります。JMJは緊急医療窓口ではありません。
JMJを利用していない病院で受けた施術も、問い合わせてもらえますか?
JMJの帰国後サポートは、原則としてJMJを通して予約・サポートしたお客様と医療機関を対象とします。JMJが関与していない施術は、施術を受けた医療機関へ直接お問い合わせください。
帰国後サポートは、治療やアフターケアを受けられるという意味ですか?
いいえ。JMJは診断、治療、薬の指示を行いません。必要な情報と質問を整理し、施術した医療機関とのコミュニケーションを支援します。
帰国後、医療機関へ伝える内容を整理したい方へ
JMJを通して予約・サポートしたお客様で、帰国後に確認したいことがある場合は、次の内容を分かる範囲でお送りください。
- 施術日
- 施術内容
- 気になる部位
- いつから気になるか
- 現在の状態
- 昨日から今日までの変化
- 施術後に行ったケアや使用した薬・化粧品
- 医療機関から受けた説明
- 必要に応じて、加工していない写真
状況を整理し、必要に応じて施術を行った医療機関とのコミュニケーションをサポートします。
緊急性が心配な場合は、JMJへの連絡より、日本国内の医療機関や救急窓口への相談を優先してください。
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執筆: JMJ Innovation
現場情報・方針確認: JMJ Innovation代表 Mijung
経歴: 2010年から韓国・釜山の美容・医療観光分野に携わる
初回公開日: 2026年7月26日
最終更新日: 2026年8月9日
医療情報について
美容医療には施術ごとにリスクや副作用があり、必要な対応は施術内容、症状、経過、個人の状態によって異なります。医学的な判断が必要な場合は、施術を受けた医療機関または医療専門家へ相談してください。緊急性が心配な場合は、JMJや韓国側医療機関からの返信を待たず、日本国内の医療機関や救急窓口へ速やかに相談してください。
JMJの役割について
JMJ Innovationは医療機関ではありません。診断、正常・異常の判断、治療方針の決定、薬の指示、医療行為、施術結果の保証は行いません。JMJの帰国後サポートは、原則としてJMJを通して予約・サポートしたお客様を対象に、必要な情報と質問を整理し、施術を行った医療機関とのコミュニケーションを支援するものです。
