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帰国日に美容施術は受けられる?

釜山美容を計画している方から、よくいただくご質問があります。

「帰国日の午前中に施術を受けられますか?」

「午後の飛行機ですが、朝にクリニックへ行っても大丈夫ですか?」

「施術後、そのまま空港へ向かえますか?」

帰国日に美容医療を受けられるかどうかは、施術内容や予約時間だけでは決まりません。

次の内容をすべて含めて考える必要があります。

・受付と待ち時間
・カウンセリング
・医師の診察
・麻酔
・施術
・施術後の管理
・会計
・処方や薬局
・クリニックから空港までの移動
・空港での搭乗手続き

短時間で終わる施術であっても、当日の院内状況や診察内容によって予定より長くかかる場合があります。

帰国日に施術を受ける時は、予約時間ではなく、何時までにクリニックを出なければならないかを基準に予定を考えましょう。


帰国日の施術は一律に「可能」「不可能」とは言えません

帰国日に施術を受けられるケースもあります。

一方で、施術内容や体調、麻酔、ダウンタイムによっては、旅行の中日に変更した方がよい場合もあります。

例えば、次のような内容は比較的時間を組みやすいことがあります。

・受けたい内容がある程度決まっている
・相談内容が一つに絞られている
・施術時間が比較的短い
・強い麻酔を必要としない
・施術後の経過確認が予定されていない
・大きな腫れや痛みが予想されにくい

ただし、同じ施術名でも、施術範囲や麻酔方法、組み合わせによって所要時間は変わります。

「この施術なら帰国日でも大丈夫」と、施術名だけで判断しないことが大切です。


まず確認したいのは飛行機の時間ではなく「空港に着く時間」

帰国日の予定を考える時、多くの方は飛行機の出発時刻だけを伝えます。

しかし、実際には次の時間も必要です。

・クリニックから空港までの移動
・交通渋滞や乗り換え
・荷物の受け取り
・搭乗手続き
・荷物の預け入れ
・保安検査
・出国手続き
・搭乗口までの移動

必要な空港到着時間は、航空会社、利用空港、搭乗便、預け荷物の有無などによって異なります。

航空会社の案内を確認した上で、そこから逆算してクリニックを出る時間を決めましょう。

病院に伝える内容

次のように、正確な退室希望時間を伝えます。

14時05分発の飛行機ですが、空港移動のため12時までにクリニックを出る必要があります。

「午後の飛行機です」

「午前中なら大丈夫です」

という伝え方だけでは、病院側が正確な進行時間を判断しにくい場合があります。


予約時間と施術開始時間は同じではありません

例えば、午前9時40分の予約であっても、9時40分にすぐ施術が始まるとは限りません。

一般的には、次のような順番で進みます。

STEP 1|受付

予約確認や基本情報の記入を行います。

STEP 2|カウンセリング

お悩み、希望する施術、ご予算、ダウンタイムなどを相談します。

STEP 3|医師の診察

医師が状態を確認し、施術の適応や内容を説明します。

STEP 4|施術内容と金額の確認

施術範囲、ショット数、薬剤量、麻酔、税金、最終料金などを確認します。

STEP 5|麻酔・準備

施術によっては、麻酔クリームやその他の準備時間が必要です。

STEP 6|施術

複数の施術を受ける場合は、その分時間が増えます。

STEP 7|施術後の管理・説明

冷却、肌管理、注意事項の説明などが行われる場合があります。

STEP 8|会計・処方・薬局

会計後、処方箋がある場合は薬局へ行く時間も必要です。

予約時間だけを見て「2時間あれば終わる」と判断せず、すべての工程を含めた所要時間を確認しましょう。


帰国日に避けた方がよい可能性があるケース

次のような場合は、帰国日ではなく、旅行の中日など時間に余裕のある日を検討した方がよいことがあります。

1.初めてのクリニックで詳しく相談したい

複数のお悩みを相談し、医師の意見を聞いてから施術を決めたい場合は、カウンセリングに時間がかかる可能性があります。

時間を気にしながら相談すると、十分に理解できないまま決めてしまうこともあります。


2.複数の施術を受けたい

レーザー、リフティング、スキンブースター、注入施術など、複数の施術を組み合わせる場合は、麻酔や待機時間も含めて長くなることがあります。

当日に追加提案を受けた場合は、時間内に終わるかも必ず確認しましょう。


3.麻酔や回復時間が必要

使用する麻酔や施術方法によっては、施術後すぐに移動することが適さない場合があります。

体調の変化、ふらつき、痛みなどが心配な場合は、帰国日に無理に予定を入れず、医療機関の案内に従ってください。


4.強い腫れや痛みが心配

顔の腫れ、内出血、痛みなどが予想される施術では、施術後の移動や空港での待機が負担になることがあります。

また、帰国後すぐに仕事や重要な予定がある場合は、ダウンタイムも含めて判断する必要があります。


5.施術後の経過確認が必要

施術翌日に再来院や経過確認が必要な内容は、帰国日の施術には向かない場合があります。

施術前に、再診や翌日の確認が必要かを聞いておきましょう。


帰国日に施術を受ける前に確認したい7つのこと

1.今日、相談から施術まで受けられるか

予約が「相談予約」なのか、「相談後に施術まで可能」なのかを確認します。

当日は診察後、施術まで受けられますか?


2.受付から会計まで何時間必要か

施術時間だけでなく、すべての工程を含めた目安を確認します。

受付、診察、麻酔、施術、会計まで、全体でどのくらいかかりますか?


3.必ず退室したい時間に間に合うか

希望ではなく、空港移動のための制限時間として伝えます。

空港へ向かうため、遅くても12時にはクリニックを出る必要があります。


4.薬局へ行く必要があるか

処方薬がある場合は、病院を出た後に薬局へ立ち寄る時間が必要です。

施術後、薬局へ行く必要がありますか?


5.追加提案を受けた場合も時間内に終わるか

当日に施術が追加されると、所要時間が変わります。

この施術を追加した場合も、予定時間までに会計を終えられますか?

時間が足りない場合は、今回優先する施術だけを受け、残りを次回に分ける方法もあります。


6.施術後すぐに移動できるか

施術後に休憩や経過確認が必要かを確認します。

施術後、そのまま空港へ移動できますか?

院内で休む時間は必要ですか?


7.飛行機移動前に注意することがあるか

施術内容によって、飲酒、運動、入浴、圧迫、長時間移動などに関する注意事項が異なります。

飛行機への搭乗や長時間の移動に関して注意が必要か、必ず医療機関へ確認してください。


時間が足りなくなった時はどうする?

予定より相談や診察が長くなり、すべての施術を受ける時間がなくなることもあります。

その場合は、焦ってすべてを進めるのではなく、次のような選択肢を確認します。

・今回もっとも優先したい施術だけ受ける
・時間の短い内容へ変更する
・一部を次回の釜山旅行に分ける
・今回は相談だけにする
・予約を別の日へ変更する

飛行機に遅れないために、施術や会計を途中で急ぐことはおすすめできません。

時間の制限がある場合は、カウンセリング開始時にもう一度伝えましょう。


帰国日の施術に向いている予定の組み方

午前中の早い時間に予約する

帰国便が午後の場合でも、クリニックの最初の予約枠に近い時間を選ぶ方が、進行が遅れた場合の余裕を確保しやすくなります。

ただし、早い予約であっても、終了時間が保証されるわけではありません。


希望する相談内容を事前に整理する

来院前に次の内容をまとめておくと、相談を進めやすくなります。

・今回いちばん気になるお悩み
・希望する施術
・全体の予算
・許容できるダウンタイム
・過去に受けた関連施術
・必ずクリニックを出たい時間


荷物と移動方法を決めておく

スーツケースを持ってクリニックへ行くのか、ホテルに預けるのかによって移動時間が変わります。

次の点を確認しておきましょう。

・ホテルのチェックアウト時間
・荷物を預けられるか
・クリニックに荷物を持ち込めるか
・病院から空港までの移動方法
・交通状況による遅れの可能性


帰国日施術のチェックリスト

□ 飛行機の出発時間を確認した
□ 航空会社が案内する空港到着時間を確認した
□ クリニックから空港までの移動時間を確認した
□ 必ずクリニックを出たい時間を決めた
□ 退室希望時間を病院へ伝えた
□ 受付から会計までの所要時間を確認した
□ 麻酔や施術後の休憩時間を確認した
□ 薬局へ行く必要があるか確認した
□ 追加施術を受けた場合の時間を確認した
□ 施術後すぐに飛行機へ乗れるか医療機関へ確認した
□ 時間が足りない場合の優先順位を決めた


JMJが事前に確認していること

JMJでは、帰国日に予約を希望するお客様に、次の内容を確認しています。

・帰国日
・飛行機の出発時間
・利用する空港
・病院から空港までの移動
・必ずクリニックを出たい時間
・希望する相談や施術
・薬局へ行く可能性
・施術後の予定

病院には、飛行機の時間だけでなく、必ず退室しなければならない時間を伝えます。

ただし、JMJが施術可能かどうかを医療的に判断することはありません。

施術の適応、麻酔、施術後の移動可否は、医師や医療機関の判断となります。


まとめ

帰国日に美容施術を受けられるかどうかは、予約時間だけでは判断できません。

確認したいのは、次の内容です。

1.相談から施術まで当日可能か
2.受付から会計まで何時間必要か
3.必ずクリニックを出たい時間に間に合うか
4.薬局へ行く必要があるか
5.追加提案があった場合も時間内に終わるか
6.施術後すぐに空港へ移動できるか
7.飛行機移動前の注意事項があるか

帰国日の施術では、受けたい内容をすべて詰め込むことより、時間に余裕を持つことが大切です。

予定より長くかかる場合は、

「今回もっとも優先する施術だけ受ける」

「一部を次回に分ける」

「今回は相談だけにする」

という選択もあります。

飛行機に間に合うことを最優先にしながら、施術内容と体調については医療機関の説明を確認して決めましょう。

※美容医療は医療行為です。施術の適応、麻酔、施術後の移動や搭乗に関する判断は、医師および医療機関へご確認ください。

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