美容医療の相談で、よく使われる言葉があります。
「自然にしてください」
「ダウンタイムは少なく」
「全部お任せします」
一見、分かりやすそうな表現ですが、実際には人によって意味が異なります。
「自然に」の意味
自然な変化とは、
- 周囲にまったく気づかれない程度
- 家族には分からなくても、自分では変化を感じたい
- 写真で見れば変化が分かる程度
など、人によって基準が違います。
「自然に」とだけ伝えるより、誰にどの程度気づかれたくないのかを伝える方が分かりやすくなります。
「ダウンタイムは少なく」の意味
赤みは翌日までなら大丈夫でも、内出血は避けたい方もいます。
マスクで隠せる程度なら問題ない方もいれば、仕事上マスクを着けられない方もいます。
避けたい症状と、何日までなら受け入れられるかを具体的に伝えましょう。
「しっかり上げたい」の意味
フェイスラインを変えたいのか、頬の位置を高く見せたいのか、肌のハリを出したいのかによって、相談する内容は異なります。
同じ「リフトアップ」でも、お悩みの原因や施術方法は一つではありません。
「全部お任せしたい」の意味
医師の意見を聞きたい場合でも、ご予算の上限や一度に受けたい施術数、絶対に避けたいことは伝えておく必要があります。
お任せすることは、何も決めずにすべて受けることではありません。
医師の診察を受けた上で、提案された内容を理解し、自分の条件に合うものを選ぶことが大切です。
日韓の言葉の違いだけでなく、同じ言葉に込めるイメージが人によって異なることが、すれ違いの原因になります。
JMJでは、お客様が使う言葉をそのまま訳すだけでなく、どの程度の変化を望んでいるのかを整理し、病院との理解差を減らすことを大切にしています.

