本日は釜山でのシミ・肝斑レーザー治療、本当にお疲れ様でした。JMJです^^
レーザーで色素を治療した後は、お肌がとてもデリケートになっています。本日の診察で、ドクターから術後のケアとして「ノスカナゲル(노스카나겔)」と「メラトニングクリーム(멜라토닝크림)」という2つの案内がありましたね。
「いつからこのクリームでケアするの?」「どのタイミングで塗るの?」と少し難しく感じられたかもしれません。異国での治療後もご自宅で安心して正しくケアできるよう、ドクターの案内内容を美容秘書の立場から分かりやすく整理させていただきますね^^
1. レーザー後の「赤み鎮静」と「色素沈着予防」のノスカナゲル

まずお伝えしたい大切なポイントは、「ノスカナゲルは、シミそのものを消す美白剤ではない」**ということです。
- どんな働きをするの? レーザー治療直後は、お肌に軽い炎症が起きて赤みが出たり、乾燥しやすくなっています。この炎症を放置すると、せっかく治療したのに「炎症後色素沈着(PIH)」という新たなシミの原因になってしまうことがあります。 ノスカナゲルは、レーザー後の赤みや炎症をスッと鎮静し、成分(デクスパンテノールなど)がお肌の再生と保湿を助け、傷跡や新たな色素沈着が残らないように予防してくれるお薬です。
- ⚠️ ここが重要!
「塗るタイミング」 術後、2週間後からおススメです。レーザーの直後、まだ浸出液が出ていたり、かさぶたができている「生傷」の状態では使用しないでください。傷が完全に塞がり、お肌の表面が落ち着いてから塗り始めます。 (1日に数回、軽くマッサージするように優しく塗って馴染ませてくださいね) - 価格:10g基準12,000w / 20g基準 15,000~22,000w
2. レーザー効果を最大化し、再発を防ぐ「メラトニングクリーム」

ノスカナゲルでお肌の土台を整えた後、実際の「シミ・肝斑」に直接アプローチし、レーザーの効果を確実なものにするのがこちらのお薬です。
- どんな働きをするの? レーザーで破壊したシミの原因(メラニン)が再び作られるのを防ぎ、シミの再発や濃くなることを予防します。また、レーザーで取りきれなかった薄いシミや残った色素を少しずつ漂白し、治療効果を最大限に引き上げてお肌のトーンを均一に整えてくれます。
- ⚠️ ここが重要!
「塗るタイミングと塗り方」 お薬の成分(ハイドロキノン2%)は少し刺激になりやすいため、レーザー治療から2週間ほど経ち、お肌の赤みなどが完全に落ち着いてから使い始めてください。 1日1回「就寝前」に、色素が気になる部分だけに「トントン」と優しく乗せるように塗ってください。(※お顔全体の10%を超えないよう、必ず「シミの部分だけ」に局所的にお使いくださいね) - ☀️ 紫外線対策と保管方法 メラトニングクリームを使っている期間は、漂白されたデリケートなお肌を守るため、日中の紫外線対策(日焼け止め)が絶対に必要です。また、お薬の成分を守るため、直射日光を避け、涼しくて暗い場所(30度以下)で保管してくださいね。
- 価格:30g基準16,000~23,000w
💡 アドバイス この2つのお薬は、術後、2~3週間後に「まずはノスカナゲルでレーザー後の赤み鎮静・バリア回復」をし、「1〜2週間後にお肌が落ち着いたら、メラトニングクリームにバトンタッチしてシミの再発防止・漂白ケア」をするという、リレーのような使い方が正解です。
美容医療は「施術を受けて終わり」ではありません。お薬を正しいタイミングで使い、毎日の丁寧な保湿と紫外線対策を続けることこそが、本当の治療の完成となります。
ご帰国後も、ダウンタイム中のケアやお薬についてご不安なことがあれば、一人で悩まずにいつでも私にLINEでご連絡くださいね

📖 美容秘書
私たちは医療従事者ではございません。だからこそ、診察室でのドクターの専門的な診断内容を、お客様に一番近い立場で分かりやすく「翻訳・補助」する架け橋としての役割が何より重要だと考えています。
私が2014年に、釜山・蔚山・慶南皮膚科学会会長と共に『皮膚科相談実務(美容皮膚科カウンセリング教科書)』を共同執筆したのも、まさにその想いからでした。16年間の医療現場経験と、教科書にまとめた確かな知識で。
異国の地でも、あなたが心から納得して「美の正解」へ進めるよう、専門的なドクターの言葉を優しく分かりやすくお伝えし、あなたの心に寄り添いながらサポートしてまいります。

