「受けたい施術が決まっていなくても、相談できますか?」
50代のお客様から、LINEでこのようなご相談をいただきました。
気になっていたのは、頬の薄い色素と、以前よりぼやけて見えるようになったフェイスラインです。
韓国美容について調べる中で、さまざまな施術名を目にしたものの、調べるほど分からなくなったといいます。
HIFUと高周波は、どちらが自分に合うのか。
シミにはどのレーザーがよいのか。
50代なら、複数の施術を受けた方がよいのか。
特定の施術を予約してから病院へ行くべきなのか、何も決めずに相談してよいのか迷っていました。
事前に決めたのは施術名ではありませんでした
JMJが最初に伺ったのは、希望する機器名ではありません。
今回の釜山旅行で、何を一番相談したいのかを確認しました。
お客様のお話を整理すると、希望は次のようなものでした。
一番気になるのはフェイスライン。
シミも気になるが、強いかさぶたが出る施術は避けたい。
周囲に大きく気づかれる変化より、自然に整えたい。
予算には上限がある。
帰国後すぐに仕事がある。
ここまで整理すると、施術名は決まっていなくても、病院で確認すべきことは見えてきます。
大切なのは、
「何を受けたいか」
だけではなく、
「何を改善したいか」
「何を避けたいか」
「今回どこまでなら受けられるか」
を明確にすることでした。
病院では、まず顔全体を診てもらいました
来院当日、お客様はカウンセリング担当者へ、フェイスラインと色素のお悩みを伝えました。
その後、医師が顔全体の状態を確認しました。
診察では、フェイスラインだけでなく、頬のボリュームや肌のハリ、色素の状態についても説明がありました。
お客様がインターネットで調べていた施術とは、少し違う方法も選択肢として案内されました。
しかし、この段階で施術をすぐに決めたわけではありません。
診察後、提案された内容を一度整理しました。
複数の提案を「目的」で分けました
病院から説明された施術には、それぞれ異なる目的がありました。
一つは、今回お客様が最も気にしていたフェイスラインに関する施術。
もう一つは、肌のハリや質感を整えるための施術。
色素については、現在の状態を確認した上で、希望していたような強いスポット治療とは別の考え方も説明されました。
施術名だけを並べて聞くと、
「全部受けなければならないのでは」
と感じやすくなります。
そこでJMJでは、次のように整理しました。
- 今回最も優先したいお悩みに関係するもの
- 一緒に受けることもできるが、次回でも検討できるもの
- お客様が避けたいダウンタイムと関係するもの
この整理によって、お客様は病院の提案を断るのではなく、自分に必要な順番を考えられるようになりました。
「一つだけ選ぶなら」を医師へ確認しました
お客様は、すべての説明を聞いた後も少し迷っていました。
どれも気になる内容ではありましたが、一度の旅行ですべてを受けることは希望していませんでした。
そこで、病院へ次の点を確認しました。
今回、フェイスラインを最優先する場合は、どの施術を中心に考えるとよいですか?
肌のハリに関する施術は、次回に分けてもよいですか?
色素については、帰国後の予定を考えると、今回はどの範囲まで相談できますか?
医療的な優先順位をJMJが決めたのではありません。
医師の説明を、お客様が今回の条件に合わせて選べるよう、もう一度確認したのです。
最終的に、お客様が選んだ内容
お客様は今回、最も気になっていたフェイスラインに関する施術を中心に選びました。
肌のハリについて提案された内容は、次回の釜山旅行で改めて相談することにしました。
色素についても、帰国後の仕事とダウンタイムを考え、今回は診察と無理のない範囲のケアにとどめました。
すべてを一度に受けたわけではありません。
しかし、お客様は施術後に、
何を受けたのか分からないまま終わるのではなく、今回はここまで、と自分で決められてよかったです。
と話してくださいました。
施術を決めずに来院することには意味があります
予約前に施術を決めていないと、
「準備不足と思われないか」
「病院で困らないか」
と心配する方がいます。
しかし、施術を決めていないことと、何も考えていないことは同じではありません。
次の内容が整理されていれば、施術名が決まっていなくても相談を始められます。
- 一番気になるお悩み
- 希望する変化
- 予算
- 避けたいダウンタイム
- 帰国後の予定
実際の状態を診察しなければ、適した施術を決められないこともあります。
先に施術名を決めすぎるより、医師の説明を聞いた後で選ぶ方が合う場合もあります。
「お任せ」と「何も確認しない」は違います
施術を決めずに来院する場合でも、
先生に全部お任せします。
だけで進めることはおすすめしていません。
医師の意見を尊重しながらも、お客様自身の条件は伝える必要があります。
今回のお客様も、施術名は決めていませんでしたが、
- 自然な変化を希望する
- フェイスラインを優先する
- 強いダウンタイムは避けたい
- 予算の上限がある
という条件は明確でした。
その条件があったからこそ、複数の提案を受けても、自分に合う順番を考えることができました。
JMJが行ったのは、施術を選ぶことではありません
今回、JMJがお客様の代わりに施術を決めたわけではありません。
診断や施術の適応を判断したのは医師です。
JMJが行ったのは、
- 事前に伺った希望を病院へつなぐ
- 提案された施術を目的ごとに整理する
- 今回と次回に分けられるか確認する
- お客様が理解してから決められるようにする
ことでした。
最終的に何を受けるかを選んだのは、お客様ご本人です。
50代の韓国美容では、全部を一度に決めなくてもよい
50代になると、シミ、たるみ、毛穴、ハリなど、複数のお悩みが重なることがあります。
すべてを相談することはできます。
しかし、相談した内容をすべて同じ日に受ける必要はありません。
今回最も気になることを一つ決め、残りは次回に分ける方法もあります。
一度の旅行で多く受けることより、
自分が何を優先し、なぜそれを選んだのかを理解していること
の方が大切です。
まとめ
このお客様は、受けたい施術を決めずに釜山へ来ました。
しかし、何も準備していなかったわけではありません。
ご自身のお悩み、希望する変化、予算、避けたいダウンタイムを整理した上で、医師の診察を受けました。
その結果、
- 今回優先する施術
- 次回に分ける施術
- 今回は受けない内容
を、ご自身で選ぶことができました。
施術を決めずに相談することは、不安なまま病院へ行くことではありません。
医師の診察を受けた後に、自分の条件に合う内容を選ぶための相談方法の一つです。
JMJは、施術を代わりに決める会社ではありません。
お客様の希望と病院の説明をつなぎ、ご本人が納得して選べる状態を整えることを大切にしています。
※JMJは医療機関ではありません。診断、施術の適応、治療方法などの医療的判断は、医師および医療機関が行います。
