あるスキンブースターを巡る、お二人の選択
こんにちは^^ミジョンです。
日々のサポートの中で出会うお客様との大切なエピソードや、美容医療のリアルな情報をお届けする「JMJの美容秘書日記」。
今回は、最近、話題のスキンブースター(肌育注射)を通じて感じた、美容医療における「納得感」の大切さについてお話ししたいと思います。
話題の「リトゥオ(Re2O)」と、その背景にあるもの
最近、韓国の美容医療でとても注目を集めている「リトゥオ(Re2O)」というスキンブースターをご存知でしょうか。
肌の構造を根本から立て直すような素晴らしい効果が期待できる一方で、実はインターネット上では少しショッキングな「死体論争」という言葉で語られることがあります。
これは、主成分である「hADM(ヒト無細胞真皮マトリックス)」が、人間の献体(ドナー)から提供された組織を無細胞化処理して作られているためです。
「アレルギーリスクが極めて低く、人間の肌に最も馴染む安全な成分」という確かな医学的裏付けがあり、高度な再生医療でも使われる素晴らしい成分です。しかし、「由来を聞くと、心理的に少し怖い」と感じる方がいらっしゃるのも、ごく自然で当然のことですよね。

今日の現場から:お二人の対照的なご決断
今日、JMJのサポートを通じてカウンセリングを受けられたお二人のお客様に、私たちはこの「成分の背景」と「医学的な安全性」の両方を、包み隠さず正直にお伝えしました。
そして、お二人は全く別の決断をされました。
お一人は、「やっぱり気持ち的に少し抵抗があるから、今回はやめておきます」と、ご自身の直感を大切にされ、別の施術を選ばれました。
もうお一人は、「以前からずっと興味がありました。今の自分の肌悩みを改善するための高い効果が期待できて、先生からも医学的なメリットがあるとご提案いただいたのなら、ぜひやってみたいです!」と、事実にご納得された上でリトゥオを選ばれました。
私たちJMJは、この「お二人の選択」は、どちらも100%大正解だと考えています。
JMJが「すべてをお伝えする」理由
もし、効率や回転率だけを重視するような場所であれば、わざわざお客様を不安にさせるかもしれない成分の由来など説明せず、「今一番人気ですよ」「効果が高いですよ」という言葉だけでおすすめしてしまうかもしれません。
ですが、大切なお顔、そして大切なお身体に入れるものです。 いくら技術が優れていても、いくら効果が高くても、その土台に「心からの安心感」がなければ、後からふとした瞬間に不安になってしまうと思うのです。
私たちJMJは、単なる仲介業者ではありません。お客様と100%同じ側に立ち、お客様の「心」を第一に考える美容コンシェルジュ(美容秘書)です。
だからこそ、良いところも、少し驚かれるかもしれない背景も、すべてフラットにお伝えします。専門的な知識をわかりやすくお渡しした上で、最後の決断はお客様ご自身の「直感」や「心地よさ」に委ねていただきたいのです。
「怖い」と感じる直感を大切に守ることも正解。 「安全なメリット」に納得して一歩踏み出すことも正解。
美容医療は、お客様自身が心から納得して選んだ瞬間にこそ、一番の輝きをもたらしてくれます。これからもJMJは、皆様が「後悔のない、心から安心できる選択」ができるよう、温かく、そして正直に伴走してまいります。
リトゥオ(Re2O) Q&A
- どんなお肌の悩みに向いている?
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幅広いお悩みにアプローチできるのが魅力です。特に、毛穴の開き、ちりめんジワ、お顔全体の弾力低下や「たるみ感」が気になる方に最適だと言われています。
- 効果はいつ頃から、どんな風に感じる?
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個人差はありますが、一般的に以下のようなステップでお肌の変化を感じる方が多いそうです。
- 約3日後:洗顔後のつっぱり感(インナードライ)や、肌表面のパサつきが落ち着いてきます。
- 約1週間〜10日後:お肌の土台がキュッと引き締まり、弾力が戻るのを感じます。ファンデーションの密着度が上がり、毛穴のカバー力が格段に良くなると言われています。
- 効果はどれくらい長持ちするの?
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1回の施術で、弾力アップなどの良い状態は約2〜3ヶ月ほど持続すると言われています。
- 施術回数は?
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1回:一番気になる「乾燥感」の改善に
3回:しっかりとした「弾力」の底上げに
5回以上:お顔全体の色味、トーン、キメ、ツヤの「総合的な肌質改善」に
- どんな「打ち方」が一番効果的?
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施術方法によっても結果は大きく変わると言われています。特にリトゥオの施術を受ける際は、「カニューレ(先端が丸く長い特殊な針)」を使用するクリニックを選ぶことがとても重要です。
さらに実際の現場では、「お顔の部位に合わせて、カニューレと針を繊細に使い分ける」というアプローチをされるドクターもいらっしゃいます。
例えば、内出血を避けたい広い範囲や、自然な弾力を出したい部位には「カニューレ」を使って肌の奥(真皮層)へ均一に成分を敷き詰めます。そして、目元や口元の小ジワなど、より浅く細かなアプローチが必要な部位には「極細の針」に持ち替え、ピンポイントに成分を届けるのです。
このように、お客様の皮膚の厚みや状態に合わせて道具を持ち替えるドクターの「ひと手間」こそが、ダウンタイムを抑え、リトゥオの持つ美肌効果をより引き出してくれると、私たちは現場で実感しています。
💡 スキンブースターの進化、第1世代から第5世代まで
第1〜2世代(水光注射、シャネル注射) 乾燥した土に水分とビタミンという「水と栄養剤」を与える段階です。すぐに潤いますが、時間が経つとまた乾いてしまうという物足りなさがありました。
第3〜4世代(リジュラン、ジュベルック) 肌の奥の細胞工場を刺激し、自らコラーゲンを作り出させる「肥料」の段階です。非常に素晴らしいアプローチですが、ご自身の肌の再生能力が落ちている場合、効果の感じ方に個人差が出ることがあります。
第5世代(リトゥオ) リトゥオがさらに上位の概念である理由は、刺激を与えるだけでなく、肌を構成する3つ(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸)という「完成品としての良い土」そのものを、直接覆いかぶせるようなアプローチだからです。即効性がありながらも、隙のない弾力アップが可能な理由はまさにここにあります。
※美容医療の効果や感じ方には個人差があります。JMJは韓国の優秀な医療機関へのご案内とサポートを行っており、最終的な診断や治療方針は、専門医とのカウンセリングにて決定されます。

