色素レーザー「皮膚科専門医」にこだわるべき絶対的理由
LINEからこちらのページにアクセスいただき、ありがとうございます。 プサンJMJ代表で、「あなたの美容キュレーター」のミジョンです😊
シミ治療について調べていると、たくさんの情報があって、「本当にこのクリニックで大丈夫?」「後悔しないかな?」と不安になりますよね。そのお気持ち、とてもよく分かります。
だからこそ、今回は皆様が絶対に後悔しないために、私が15年間、これだけは譲れないと確信しているたった一つの鉄則についてお話しします。
それは、シミ取りレーザーを行う医師が『皮膚科専門医』であるかどうか、ということです。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、韓国、特に色素レーザー治療において、この違いが満足できる結果と、取り返しのつかない失敗を分ける決定的な差になります。
「ミジョンさんは、なぜそんなにシミ取りレーザー『皮膚科専門医』にこだわるのですか?」 これは、私がお客様から最もよくいただくご質問の一つです。
その答えは、とてもシンプルです。 せっかく貴重な時間とお金をかけて美容大国・韓国までシミ治療に来てくださった皆様に、絶対に後悔してほしくないからです。
日本ではあまり知られていないかもしれませんが、韓国、特に色素レーザー治療において、医師が「皮膚科専門医」であるかどうかは、満足のいく結果と、最悪の場合「取り返しのつかない失敗」とを分ける、決定的な差になります。
間違った診断やレーザー選択は、シミが薄まるどころか、かえって濃くなったり、火傷のリスクを伴ったりすることさえあります。
だからこそ、私は15年の経験から断言します。 せっかく韓国でシミ取りレーザーを受けるなら、必ず皮膚科専門医を選んでください。 それが、あなたの時間、お金、そして何より大切なお肌を守る、唯一の方法だからです。
「専門医」と「一般医」、何が違うの?
まず、医師には大きく分けて「一般医」と「専門医」がいます。
- 一般医 (GP) 医科大学を卒業し、医師国家試験に合格した医師です。この時点ですぐにクリニックを開業することも可能です。
- 専門医 (Specialist) 一般医になった後、さらに大学病院などで最低5年間(インターン1年+レジデント4年)、特定の分野(皮膚科、美容外科など)のみを徹底的に学び、膨大な臨床経験を積み、非常に難しい専門医試験に合格した医師だけに与えられる資格です。
つまり、「皮膚科専門医」とは、医師の中でも特に「皮膚」の診断と治療に特化した、トップレベルの知識と技術を持つスペシャリストなのです。
なぜ韓国には「皮膚科」が多い?隠された事実
「でも、韓国には皮膚科がたくさんあるじゃない?」 そう思われるかもしれません。しかし、韓国では医師全体の約2%しか皮膚科・美容外科の専門医がいないと言われています。
実は、専門医でなくても「診療科目:皮膚科」と掲げて、美容医療を行うことが可能なのです。 韓国で「皮膚科専門医」になるのは、医科大学の中でもトップクラスの成績を収めた学生だけが進める、非常に競争の激しい狭き門。だからこそ、その資格は絶対的な信頼の証となります。

あなたの目で確認できる!本物の「皮膚科専門医」の見分け方
ここからが本題です。日本からいらっしゃる皆様が、ご自身の目で本物の専門医を見分ける、3つの簡単な方法をお教します。
- 見分け方①:クリニックの「名前」を確認する 韓国の法律では、専門医がいるクリニックだけが、病院名に「〇〇皮膚科医院(피부과의원)」と名乗ることを許可されています。 「〇〇医院 診療科目:皮膚科」や「〇〇スキンクリニック」といった表記は、すべて専門医ではありません。 これは最も分かりやすい判断基準です。
- 見分け方②:「赤いロゴマーク」を探す このマークを、ぜひ覚えてください。 これは、大韓皮膚科医師会が認定した皮膚科専門医だけが使用を許可されている公式ロゴです。看板や院内、医師の白衣など、どこかに必ずこのマークがあります。これがあれば、100%信頼できる専門医です。
- 見分け方③:大韓皮膚科医師会のHPで検索 専門医は、全員が協会のHPに登録されています。韓国語が得意な方は名前で検索することもできますが、少し複雑なので、①と②の方法を覚えておくだけで十分です。
なぜ、色素レーザーこそ「皮膚科専門医」に任せるべきなのか
「一般医でもレーザーはできるんでしょ?」という声もありますが、特に色素レーザー治療においては、私は断固として「NO」と言います。なぜなら、専門医には代えがたい明確な理由があるからです。
- 皮膚の構造を熟知しているから、あなたのシミの正体を正確に診断し、最適なレーザーと設定を選べる。
- 圧倒的な症例経験があるから、予期せぬトラブルにも的確に対応できる。
- 副作用のリスクを理解しているから、安全を最優先した治療ができる(間違ったレーザー照射でシミが悪化するケースも防げます)。
- 肌トラブルの根本原因を診断できるから、レーザー以外の最適な治療法も提案できる。
レーザー治療は、単にマシンを照射するだけの単純な作業ではありません。あなたの肌という唯一無二のキャンバスに、光でデザインを施すような、非常に繊細な医療行為なのです。
あなたの肌を任せる、”頼れる主治医”を一緒に見つけましょう
この記事でお伝えしたかったのは、レーザー治療は「どの機械で受けるか」も大切ですが、それ以上に「誰に肌を託すのか」が結果を左右する、ということです。
シミの鑑別は簡単ではありません。だからこそ、治療のスタートラインは、必ず「皮膚科専門医」による正しい診断でなければなりません。
そして、私たちプサンJMJの最も重要な仕事は、数多くの医師の中から、あなたの肌にとっての”頼れる主治医”となる最高の皮膚科専門医を見つけ出し、お繋ぎすることです。
あなたにとっての「最高の美容医療」を、釜山で一緒に見つけましょう
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。 複合プランの魅力、そして釜山とJMJの価値が、少しでも伝わったら嬉しいです。
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